圃場設置例


クラウンの冷暖とその効果
独立行政法人農研機構 九州沖縄農業研究センター(旧農水省試験場)においてイチゴのクラウンを冷暖することでイチゴの早期出荷と冬場の中休みを短縮し増益できることは研究成果発表や実証試験からも明らかとなってきました。
低価格・特殊高性能チューブを開発
そこで、当社では研究を重ね地下水を利用してイチゴのクラウンの温度制御を目的とし、強力で厚みが薄く柔らかい材質を使用し、以下の2つ特長を備えた高性能で低価格な「クラウン冷暖チューブ」を開発しました。
- チューブがイチゴのクラウンに沿いやすい
- 熱伝導率を高める
性能と規格
このチューブの折幅は2.5cmで長さは100mです。点滴チューブ用の継手がご利用いただけます。水量によって終点の温度は変動しますが、地下水をポンプで汲み上げてチューブの始点で約18℃となり50m先の終点で20℃を保つ事ができます。
1ハウスあたりの使用水量は、1列に1分間3.5リットル。10列として35リットル必要です。
通常の使用水圧は0.25kgf程度となりますので過剰な圧力はかけないで下さい。なお、このチューブの基準耐圧は水圧0.8kgf以下となっております。
| 測 定 日 時 | 外気温 | チューブ始点水温 | チューブ50m先水温 |
|---|---|---|---|
| 平成23年8月1日午後2時 | 33℃ | 17.5℃ | 19.6℃ |
| 平成24年2月10日午前8時 | 4℃ | 18.4℃ | 16.3℃ |
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